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神山雄一郎は、自転車競技である競輪の選手です。神山雄一郎の功績は、通算500勝の優勝で、現在引退もささやかれていますが、がんばって欲しい選手です。
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神山雄一郎という人をみなさんはご存知でしょうか。神山雄一郎は栃木県小山市出身の自転車競技選手です。神山雄一郎は日本競輪学校第61期卒業生で日本競輪選手会栃木支部に所属しています。花月園競輪場で初出走デビューし、この競輪レースで初優勝を果たしました。神山雄一郎の実家は自転車屋さんをしており、「イエスは馬小屋に生まれたが神山は自転車屋に生まれた。」と古舘伊知郎に評されたことがあります。うまいこと言いますよね。
神山雄一郎はデビューする前から自転車競技に対しては天才的な才能があると見込まれていたようで、そのために日本競輪学校ではなんと技能試験を免除されて入学しました。1988年4月1日に選手登録をし、その後1989年におこなわれた競輪祭新人王戦もいとも簡単に優勝してしまいました。さらには1990年におこなわれた競輪レースでも決勝にまで進出。そのため、神山雄一郎のファンの多くが特別競輪(現在ではGIと呼ばれている)を取るのも時間の問題だと思ったのですが、そうは問屋が卸さず、なかなか特別競輪を取ることができませんでした。こうして少しの間苦労しましたが1993年に宇都宮競輪場でおこなわれた第36回オールスター競輪で見事優勝。このときの有名な話で、神山雄一郎は感激のあまりにファンの目の前で涙を流して号泣しながらインタビューに答えたというものがあります。
神山雄一郎は非常に優れた選手で、今まででグランドスラムを達成した3人の競輪選手のうちのひとりでもあります。グランドスラムというのは競輪の6つのG1タイトルの全部を制覇することです。いかに大変なことかがうかがえます。また、グランドスラムを制した選手のことをグランドスラマーと呼びます。
神山雄一郎は平成12年5月7日平塚開設50周年記念競輪後節最終日第11レース決勝競走においてついに通算500勝を成し遂げました。このとき神山雄一郎は32歳で、肉体的体力的勝負の世界の競輪で年齢を感じさせずに頑張る姿はファンを大いに喜ばせたことでしょう。神山雄一郎は平成20年現在40歳であり、引退説がささやかれたりもしていますが、年齢的な限界に負けずにぜひともこれからも頑張ってほしい選手です。